＜平和＞を探る言葉たち　二〇世紀イギリス小説にみる戦争の表象 ●津久井良充・市川　薫編著 ●もはや「英語圏文学」ともいうべきかもしれないその国際性を意識しつつ、イギリス文学を「戦争」と平和」という観点から読み解く渾身の論集。 ●本体3,000円	フランク・トゥーイ短編集 ●村松俊子訳 ●日本をはじめ海外における教員生活体験から生まれた特異な現代イギリス短編小説の訳出。 ●本体2,000円
キーワードで読むロレンス――「関係性」の視点で―― ●鈴木俊次著　　 ●男（アダム）と女（イヴ）の、人と宇宙（コスモス）の「関係性」を重視する作家Ｄ・Ｈ・ロレンスの文学を、あるキーワードを基に読み解く。 ●本体2,800円	D・H・ロレンス事典 ●ポール・ポプラウスキー編著　木村公一・倉田雅美・宮瀬順子訳編　 ●性の世界から人間を根源的に問い直す世紀の予言者ロレンスの総合的事典！ ●本体12,000円
ジェイン・オースティン事典 ●ポール・ポプラウスキー編著　向井秀忠監訳 ●ジェイン・オースティンの生涯と作品と時代背景についての総合的事典 ●本体9,800円	ジェイン・オースティンの世界 ●谷田恵司・向井秀忠・清水　明編著 ●人生への的確なアドバイスを抜き出した警句集＋多彩なコラムによる入門書 ●本体1,800円
〈私〉の境界　二〇世紀イギリス小説にみる主体の所在 ●津久井良充・市川　薫編著 ●〈私〉と〈境界〉をテーマとする20世紀イギリス小説の共同研究 ●本体3,500円	シェイクスピア　ソネット詩篇 ●村松俊子訳 ●演劇人シェイクスピアとはひと味ちがう詩人シェイクスピアの恋愛「ソネット詩篇」の新訳 ●本体2,500円
奇想の詩学――シェイクスピア『ソネット集』論―― ●村松俊子著　　 ●演劇人・シェイクスピアとはひと味違う、詩人・シェイクスピアの恋愛『ソネット集』に、新たな研究の足跡を印す好著。 ●本体2,500円

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